Diary 2006. 12
12月29日 (金)
初雪です。
四万十市上空に寒気団がきています。四万十川中流域や山沿いにはうっすらと雪が積もり、沈下橋周辺にも白いものが見えておりますが道路の通行には差し支えはありません。天気予報では、この寒気団も明日には遠のき元旦は暖かく日の出が見えるという予報です。
12月28日 (木)
椿が咲き始めました。
今年は暖冬のようですが、四万十川流域では椿の花がちらほらと咲き始めました。隣の土佐清水市では恒例の椿まつりが1月14日(日)〜2月28日(水)まで開催されます。青く澄んだ空と雄大な太平洋に、真っ赤な椿やピンクの椿など、一見の価値有りです。
12月18日 (月)
今日の四万十川
寒冷前線が四国を覆っていますが、四万十市もグッと気温が下がり冬本番となりました。高知県では、この前線のせいか、鶴の飛来が相次ぎ地元新聞紙上を賑わせています。先日も、当ホテルから数qの四万十川中州に鶴が飛来、支流の後川沿いにはマガンやヒシクイなど大型の渡り鳥が飛来しております。
12月1日 (金)
落ち鮎漁が解禁しました。
日の出の合図とともに今年も落ち鮎漁が解禁しました。各自思い思いの場所で投網やコロバシ(引っ掛け針)で漁を楽しんでいます。今年も県内外から多くのアマチュアカメラマンや地元TVが四万十川の冬の風物詩を撮るためシャッターを押しています。落ち鮎漁は今月中頃まで楽しめるみたいです。
2006/12
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