Diary 2013. 6
6月26日 (水)
やっと雨上がりです
ここ数日雨降りでしたが(梅雨ですからね)、明日から何日かは晴れた日が訪れそうです。
そんなに大量の雨ではなかったので、四万十川の水量もあまり増水していませんでした。
しかし沈下橋の名の通り、1年に何回かは台風等で冠水することもあります(増水時の写真↓)。
それはそれで珍しい光景かもしれませんが、わずかでも冠水している場合は橋を渡らないようにご注意下さい。
写真はどちらも佐田の沈下橋ですが、少し前に大きな駐車場が新設されて、車が駐車しやすくなりました。
6月12日 (水)
紫陽花が見ごろです
日中かなり暑くなった今日でしたが、
ホテル裏の親水公園の紫陽花が見ごろになっています。
四万十川から引いた水と共に、ひと時の涼を感じていただければと思います。
下段はホテルから車で5分の安並水車の里で、こちらも紫陽花並木が見ごろです。
水田の苗もずいぶん成長しました。
6月6日 (木)
西土佐のユリ
四万十川を上流に向かって1時間程の、四万十市西土佐藪ケ市地区の沿道にユリが咲いたと聞いて行ってみました。
毎年冬に住民の方が1,000個の球根を植え、年3回の下草刈りなどをして世話をしているとか。
狭い道ながら、1.5km区間の8,000本が見ごろになっています。
6月2日 (日)
朝の沈下橋
昨日は四万十川下流域の鮎漁の解禁日だったのですが、まだ鮎が上流から下ってきてない様で、全く釣り人の姿がありませんでした。
明け方から釣り人が密集する12/1の落ち鮎漁とは対照的です。
代わりに朝の佐田沈下橋を撮ってきました。
川舟の漁師さんが前日の”コロバシ”(川底に設置する筒状の漁具)を回収していました。
6月1日 (土)
〜四万十川 花絵巻〜 紫陽花の巻
市内の安並水車の里(当館より車で5分)で「〜四万十川 花絵巻〜 紫陽花の巻」が9日まで開催されます。
地元では「紫陽花まつり」とか「水車まつり」と呼んでいますが、その名の通り水車と紫陽花を一緒に楽しめるイベントです。
今日は今にも雨が落ちてきそうな空模様ですが、紫陽花にはそれも似合っているのかもしれません。
地元のママさんたちが出店する食べ物や野菜の売店の他、裏千家支部による無料の野点、手作り水車の実演製作及び設置などが行われます。
ドラマのロケ地になったこともあって水車10基がリニューアルされました、昔懐かしい水車を観にお越し下さい。
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