Diary 2007. 3
3月30日 (金)
今日の桜
2日前には2分咲きだった為松公園の桜が連日の陽気で5分咲き程になっております。四万十川右岸の桜堤公園の桜はまだ1分咲きの状態ですので四万十市では、場所を変えれば今年は長く桜を楽しめる事になるでしょう。また、この陽気に四万十川をカヌーで下る人たちをよく見かけられるようになりました。
3月28日 (水)
桜情報です。
ホテル裏手にある為松公園で桜がチラホラ咲き始めました。為松公園は、市街地西側の小高い古城山・中村城跡に整備された公園。一帯にはおよそ1000本のソメイヨシノのほか、セキチク、ツツジなども植えられており、うららかな春を存分に満喫することができます。また、現在は桜祭りが開催されており、期間中(3月17日〜4月15日18:30〜22:00)は夜間イルミネーションが点灯し、ひっそりとした山が幻想的な雰囲気に包まれています。ツツジは満開で見頃を迎えています。
3月23日 (金)
春本番を迎えようとしています。
四万十市では菜の花が最盛期を迎え、赤鉄橋下流のサイクリングロードや、高瀬沈下橋の河原では多くの人たちで賑わっています。川沿いの田んぼでは田植えの準備で農家の人たちは忙しそうです。桜のつぼみもふくらみ何時開花してもおかしくない感じの四万十市です。
3月13日 (火)
キビナゴがすごいです。
四万十市の隣町宿毛市の宇須々木漁港(約50分)ではキビナゴの群れが湾内に入ってきていますが、その数があまりにも多すぎて、湾内が酸欠になりキビナゴが多数海底に沈んでいます。弱った魚を目当てに空と水上からカモメやウミネコ達が狙っています。夜になると明かりに集まってくるキビナゴを捕ろうと網をもって地元の人たちが来ているそうです。この不思議な現象を見に行くのも面白いかもしれません。
3月8日 (木)
ハイキングが気持ち良い季節です。
先日、ホテルから5分の所にある石見寺ミニ八十八カ所巡りに行ってきました。ここは、四国八十八カ所のお地蔵様を登山道に設置して小高い山を一周するというものです。地元の保育園児等が遠足で訪れる所ですので危険な所は無く、ハイキングが楽しめられる所です。山頂から望む360°の眺望は素晴らしく、四万十川や入野松原、太平洋が足下にみえ、遠く四国山地も霞に見え隠れしています。
3月4日 (日)
渓流つりが解禁になっています。
四万十川も3月1日から渓流魚釣りが解禁になっています。今年は暖冬で降雨が少なかったので魚の成長にどのような影響が出ているのでしょうか?例年より大きく育っているのでしょうか?当ホテルから1時間程にある黒尊川上流でも太公望たちがえさ釣りやフライフィッシングで思い思いの場所で釣りを楽しんでいました。
3月1日 (木)
菜の花が見頃です。
四万十川両岸では菜の花が見頃を迎えとても綺麗です。遊覧船で川を下りながらの景観は目線が替わり見慣れた花も一味違った感じがします。そして、川の両端から聞こえるウグイスの声が春を告げています。3月14日は四万十市観光開きが開催されますので、ぜひお越し下さい。
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