Diary 2004. 8
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8月31日 (火)  大文字の送り火

「大文字の送り火」は、旧暦の7月16日に山の神を祭っている十代地山の中腹を大の字形に掘り、そこに松明を配して焚火を行います。約五百年前、応仁の乱を逃れて中村に下った一條教房の息子、房家が教房と祖父兼良の精霊を慰め、京都を懐かしんではじめたと伝えられてきました。

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