Diary 2013. 4
4月28日 (日)
「第10回四万十川R/C水上フェスタ」が行われてます!
4/27〜29の3日間、四万十川河川敷で「第10回四万十川R/C水上フェスタ」が行われてます。
毎年四万十川の下流で行われる、全国のラジコン水上機愛好家が参加する国内最大の水上機大会です。
会場内のイベントとして「子供航空教室」(模型飛行機教室、パラグライダー体験)等も行われますが、
今年の目玉は、日本で唯一の民間水上機実機の飛行です。
ラジコンもかなり大型の物があるので、遠くを飛んでいると実機と違いが判りにくいのですが、ひときわ太いエンジン音が特徴的でした。
かっこいいです、紅の豚の世界です!
抽選で体験飛行が当った参加者の方が、ニコニコしながら乗り込んで行きました。
そして大会のもう一つの目玉が、名物にもなっている実機の1/2スケールの「赤とんぼ」です。
同機は高知県南国市の故・山崎卓さんが制作した機体でしたが、生前は飛行できなかったのを、遺志をついだラジコン仲間の有志が、山崎さんの亡くなった翌年2010年にに同フェスティバルで飛行を成功させました。
全長:4.6m:全幅:5.8m重量:約70kgで運搬積み下ろしにはクレーン車を利用しています!
昨日はエンジン不調で満足に飛行ができなかった様ですが、今日は悠然と四万十の空を飛行していました。
4月27日 (土)
ひと味違う”のぼり”です。
5月が近づき、こいのぼりの季節になりました。
こいのぼりの川渡しも今ではあまり珍しくない光景かもしれません。
が!、お隣の黒潮町佐賀ののぼりはひと味違います。
鰹の一本釣りが盛んな町らしく、鰹のぼりです!
町を流れる伊与喜川の中州を整備し、最初は数旗から始まった鰹のぼりも、住民の方の努力もあり、現在は鯉のぼりも含めて100旗以上が春風の中を泳いでいます。
4月24日 (水)
佐田沈下橋の謎!
四万十川に来られる観光客の方の多くが訪れる「佐田の沈下橋」ですが、、、
橋から見て、左岸の上流50m程のところにコンクリートの遺構があります。
橋の一部の様にも見えるのですが、沈下橋を架けかえたという話も聞いたことないし、そんなに古くもない様子。
陸側から行ってみようとしたのですが、竹林と生い茂った木に阻まれて、川まで出ることができませんでした。
船着場の跡ではないかと思うのですが、そうするとやはり昔は今より水量があったのでしょうか。
沈下橋にお越しの際は見てみて下さい。
4月23日 (火)
春風
昨日は雨上がりの気持ちの良い日でした。
ただ風が強く、デビューしたての苗や、花粉症の方にはつらい日だったかもしれません。
レンゲの残った田もあとわずかです。
4月11日 (木)
もう田植えが始まっています。
四万十市周辺では山間を除き、田植えが終わった水田がずいぶん増えました。
教科書で習った二期作は今はほとんど行われていませんが、「早く植えて台風の前に刈り取り」を目指しているようです。
タガメやゲンゴロウは確かに少なくなった気がしますが、アメンボやおたまじゃくしで田の中は賑わいます。
また、雨降りや夜は蛙の大合唱が聞こえてきます。
4月7日 (日)
四万十のウォークイベントです!
この土日(4/6、4/7)で「四万十川リバーサイドフルウォーク2013」が開催されました。
春の四万十川沿いを歩くイベントで、もう24回目となります。
秋の「四万十川100kmマラソン」の様に、すっかり春の風物詩になりました。
今日は昨日に続いて生憎の空模様で四万十川も増水していましたが、老若男女多くの参加者が17km、19km、23km、30kmの4コースに分かれて四万十川沿いを歩きました。
皆の願いが通じたのか、後半は天気が回復して晴れ間もみえてました。
4月5日 (金)
もうすぐ田植えです。
四万十市内「安並水車の里」の水路も水が多くなり、そばの水田にも水が入りました。
レンゲの残った田もあったりしますが、もうすぐ田植えが始まります。
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